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株主優待を受けるには

●株主優待を実施している企業の株式を購入する
  株主優待を受けるためには株主優待を実施している企業の株式を購入する必要があります。すべての
  企業が株主優待を実施しているわけではありませんので株主優待実施企業を選んで株式を購入しまし
  ょう。優待の内容は企業によってさまざまですのでどのような株主優待を実施しているか事前に調べて
  おきましょう。

●株主優待をもらえる株数を購入する
  株主優待を受けるために必要な株数が企業によって異なっています。また株数によって優待の内容が
  異なる企業もあります。例えば日本マクドナルドホールホールディングス(証券コード2702)の場合は最
  低100株の株式を購入する必要があります。日本マクドナルドホールホールディングスの売買単位は
  100株ですので通常100株単位で取引します。ミニ株やるいとうの場合は100株未満でも購入できます。
  100株未満の株式を保有していても株主優待は受けられません。


●株主優待の割当基準日に企業の株式名簿に名前が記載されていること
  株主優待を受けるための割当基準日というものがあります。例えば伊藤ハム(証券コード2284)の場合
  は3月末日です。この場合は3月の末日に伊藤ハムの株式名簿にに名前が記載されていなければなり
  ません。株式を買っただけでは株式名簿にに名前が記載されません。そのためには「名義書換」を行っ
  ておく必要です。名義書換は通常、株式発行会社が指定する信託銀行などで手続きを行うか証券会社
  で代行してもらうこともできます。しかし名義書換には手続きまでに時間がかかりますし、けっこう面倒
  なものです。そこで「保管振替制度」を利用するのが便利です。

●保管振替制度を利用しよう
  証券保管振替機構が実施している「保管振替制度」とは証券会社に事前に「実質株主届」という書類を
  提出することで、株式購入の都度実施しなければならなかった名義書換の手続きをしなくても株式の受
  け渡しと同時に株主になることができます。「保管振替制度」を利用することで面倒な「名義書換」を行わ
  なくても株主優待を受けることが出来ます。


●いつまでに株式を購入すれば株主優待が受けられるか
  株主優待を受けるための割当基準日から起算して5営業日前時点(権利付最終日といいます。)で株主
  優待を受けたい企業の株式を購入すれば株主優待を受けることができます。


・株主優待の割当基準日が2006年2月20日(月)の例
2月14日(火)2月15日(水)2月16日(木)2月17日(金)2月18日(土) 2月19日(日)2月20日(月)
権利付最終日非営業日非営業日割当基準日

 権利付最終日2月14日(火)の大引け(その日の最後の取引をさす。)時点で株式を購入していれば株主
 優待を受けることが出来ます。


・株主優待の割当基準日が2006年3月31日(金)の例
3月27日(月)3月28日(火)3月29日(水)3月30日(木)3月31日(金)
権利付最終日割当基準日

 権利付最終日3月27日(月)の大引け時点で株式を購入していれば株主優待を受けることが出来ます。






















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